【散歩】東京都庭園美術館
美術館内の展覧会にもいってきました。
好きなジャンルでワクワクしすぎて写真がちゃんととれていません💦
「20世紀のポスター[図像と文字の風景]
――ビジュアルコミュニケーションは可能か?」
1910~20年代の主にスイスですが商用ポスターが並んでいます。
いわゆる文字で少ないビジュアルでデザインされていてその絶妙なバランスが凄い!
印刷技術も気になり、インクの色や剥がれ具合、インク重なり具合などもよく見たくてツイツイ、近づきすぎて各部屋回るたびに係員さんにガン見で監視されてしまいました。
当時はサラ〜と、告知のために建物の壁や
掲示板、会場に貼られていたであろうポスター。
それが今、デザイン物として今も展示されてるって凄いですよね〜。
それを見れるのも幸せです。
そういえば、有名なアルフォンス・ミュシャもグラフィックデザイナーとしてポスターつくっていましたよね。イラストもとても神秘的な女性像が素敵ですしファンも多いですね。1度見に行くことができましたが、胸がドキドキしました。
アートまで高められる商業デザイン。
かっこいいな〜。
今はやっぱり情報優先になりがちですからね。。。
それも楽しいですが
結構自由に商業ポスターが創られているのが羨ましい。
とか思ったりして・・・。
まぁ、現在はデザインの
お仕事をしていませんがっ😋
それでも「印刷物」好きは変わらず。
4月11日まで開催しているようです。
デザインに興味・関心のある方は是非。