優しいひと
場の空気を読む。
そして周りに合わせて
行動や言動を気をつける。
社会生活を送る上で誰もが
大切にしていることですね。
とはいえ、目に見えない空気を
探して読み過ぎると、
自分が見えにくくなります。
周りを気遣って・心配して
協力して・励まして•愚痴や相談を聞いて
周りが進む道に進んで。。
常に周りに合わせる生活かと思いきや、
気がつけば
周りは各々の道を選んで進んでしまい、
置いていかれた気分になってしまう。
そして不安になって
新たに自分が気遣いできる周りを探して
手当たり次第に気を使いを
配りながらうろうろ・・・。
そして疲れてしまう。
「私さえ我慢すれば」
「私が黙っていれば」
「私は常に笑顔でいれば」
「私が辛くても皆んなが笑えるならば」
「私は置いておいて皆んなに従おう」
「あの人達のために無理をしなくては」
気がつけば、自分の意見や考えも捨てることに慣れてしまい。
ぽっかり穴が空いた気分になってはいませんか?
周りと共感し
助け合えればる関係ができれば
生きがいになりますが
自分を犠牲にして
与えるだけになっていませんか。
自我を消して
周りにしがみついていませんか。
周りのために、
あなたが居るのではありません。
あなたが
そこに居て、周りがあるのです。
あなたの存在や価値は
あなたが決めるものです。
あなたの好きなことはなんですか?
あなたの嫌いなことはなんですか?
周りに少しづつでもいいから伝えてみてください。
お互いの想いを言葉にすることで、
伝えあうことで 本当の絆が生まれるのです。